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<title>テヌス川に陽は落ちて</title>
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<title></title>
<description> 新しくなった消臭元のTVCMで、「かわいくなった！」と言う森公美子さんにまだ共感できていません。
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<![CDATA[ 新しくなった消臭元のTVCMで、「かわいくなった！」と言う森公美子さんにまだ共感できていません。<br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-08-19T19:01:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>アパート日記13</title>
<description> 「試みの平行線２」後天的とは言え、刷り込まれた欧米文化というワンダーランドは少なくとも私にＬサイズの幻想を抱かせるには充分でした。海を越えた向こうにはジーザスな日常がクライストしていると。ドラッグ片手にセガールしたかと思えば、ポップなコーンがロールスロイス、プリティーウーマンだと。東京は中野、サンコート沼袋というアパートで欧米も含む外国の方々と一つ屋根の下に暮らし、テレビの中だけに存在したオーベイ
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<![CDATA[ 「試みの平行線２」<br /><br />後天的とは言え、刷り込まれた欧米文化というワンダーランドは少なくとも私にＬサイズの幻想を抱かせるには充分でした。海を越えた向こうにはジーザスな日常がクライストしていると。ドラッグ片手にセガールしたかと思えば、ポップなコーンがロールスロイス、プリティーウーマンだと。<br /><br />東京は中野、サンコート沼袋というアパートで欧米も含む外国の方々と一つ屋根の下に暮らし、テレビの中だけに存在したオーベイが身近な存在になった今、私が抱いていた幻想がかくして問われる時が来ました。<br /><br />話は前回の最後に戻ります。私はユニットバスの天井にある四角い穴から顔を突き出していました。二階に住む白人達のあの時の「声」を聞くために。<br />不意に現れた工事施工業者の忘れ物に呆然となり、動揺が収まると私は気づきました。<br /><br />聞こえる、と。<br /><br />一階の自室で聞いていた時より、音が、いや気配がはるかにその臨場感を増したのです。匂いすら漂うようなそんな変化だったのです。<br />それだけではありません。耳を澄ませると「あの声」が聞こえるではありませんか。<br /><br />ギシ、ギシ、ギシ、はあ、ギシ、ギシ、ギシ、はあ、ギシ…<br /><br />ベットが軋む音に紛れ、低く漏れる男性の「あの声」。<br />無理な体勢のまま私の興奮も最高潮を迎えていました。<br />早く、早く女性の「あの声」が聞きたい。<br />夢にまで見た「ジーザス！」を。「イエス！イエス！イエス！」を。<br />そうこうしている内に行為のリズムそして男性の「あの声」はドライブしていきます。<br /><br />ギシギシギシはあギシギシギシはあギシギシはあギシギシはあギシ…<br /><br />早く私に「ジーザス！」を。「イエス！イエス！イエス！」を。<br />もしかしたらその時、私は初めて神に祈っていたのかもしれません。<br /><br />そしてベットを軋ませる音が軽い騒音レベルにまで達した頃、その時がやってきたのです。<br />おそらく男性が息を切らせ果てる瞬間、欧米女性は発したのです。小さな何か、吐息的な「はあ」みたいな曖昧でぬらっとしたうすーい、声ともつかぬ、何かを2、3回くらい？おまけみたいにちょっと空気が抜けちゃったみたいな雰囲気の呼吸？そう、呼吸って言った方が相応しいんじゃねえかっつう感じのもやもやっとしたはっきりしない、「あの声」を。<br /><br />もちろんこれは自分の身の丈も知らず勝手にＬサイズどころかＸＬサイズの幻想を抱いた私の罪です。<br />しかしそれだけ私が欧米というワンダーランドに小国日本にはないスケールの大きさを期待していたということでもあるのです。<br />今、私の心には大きな穴がポッカリと開いています。<br /><br />それでも日々は流れ、今日も私は眠りにつきます。<br />耳を澄ませて。<br /><br />追記　続くと思います。 ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2009-06-16T04:03:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>アパート日記12　</title>
<description> 『試みの平行線１』ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…木を軋ませるその単調で重量感のあるリズム。それはどうしようもなく私達の胸を騒がせ、そしてまた、躍らせます。数センチ先の情事。アパート住人にとって永遠のテーマであるこの問題は、長い間、私達の心をかき乱し、かきむしらせ、もてあそび、惑わせ続けてきました。この非常にデリケートな問題はむしろ、私が住むサンコート沼袋のような正味10日程で建てられたような建造物
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<![CDATA[ 『試みの平行線１』<br /><br />ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…<br />木を軋ませるその単調で重量感のあるリズム。<br />それはどうしようもなく私達の胸を騒がせ、そしてまた、躍らせます。<br /><br />数センチ先の情事。<br />アパート住人にとって永遠のテーマであるこの問題は、長い間、私達の心をかき乱し、かきむしらせ、もてあそび、惑わせ続けてきました。<br />この非常にデリケートな問題はむしろ、私が住むサンコート沼袋のような正味10日程で建てられたような建造物にこそ、その薄い壁を通して、牙をむきます。そしてその容赦のない毒牙は私を絶望の底に叩き落すことになるのです。<br /><br />その日、例の気配を感じた私は行動にでました。<br />血迷い。そう言っても間違いはないだろうと思います。<br /><br />反射的にベットから跳ね起きた私はラジオのスイッチを消し、壁際にかかる洋服を慎重に掻き分け、静かに右耳を壁に押し当てました。<br />ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…<br />微かに聞こえていたベットを軋ませる音が、鮮明度を増します。<br />高鳴る胸の鼓動を抑えつつ、さらに力強く右耳を押し当てます。<br />ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…<br />さらに鮮明度が増します。<br />しかし、様子がおかしい、音が遠すぎる。<br />ここで私は気づきました。<br /><br />－上だ－と。<br />隣からだとばかり思っていたこのリズムの発信源は私の頭上に住まう海外の方の部屋だ、と。<br /><br />私は踵を返すと、すぐに窓の桟に足をかけ、天井めがけて己の耳を押し当てんとしました。これはやってみればわかるのですが不可能です。うまく顔が傾けられず、天井と耳との間に致命的とも言えるスペースが生まれるのです。<br /><br />私の行動をあざけ笑うかのようなこの仕打ちに私は改めてこの問題の根深さを感じていました。と同時にどうしても「あの声」をはっきりと聞きたかった私はこの状況の打開策を案じていました。<br />はっきりとは憶えていませんが、<br />「早くしないと終わってしまう」そのような焦りが私を突き動かしていたのだと思います。<br /><br />「そうだあの四角って開くんじゃないか？」<br />その時、天啓にも似た閃きが私を襲いました。<br />ユニットバスの天井に50ｃｍ四方の四角く縁取られた部分があるのを思い出したのです。<br />あの四角い部分が万一開けばその先には恐らく一階の屋根裏、つまり直に二階の気配を感じられるスペースがある。多少ベットの位置から離れるがその可能性に賭けるのが今はベストだ。<br />私はバスルームに忍び寄り、バスタブのヘリに足をかけ、その天井と同系色のゴムで縁取られた正方形に、手をかけました。<br /><br />それは思いのほかあっけなく開きました。<br />ユニットバスの天井裏部分にその正方形の板をスライドさせると私はその暗闇に向かって恐る恐る顔を突き出しました。<br /><br />そこで私は見たのです。<br /><img src="http://blog-imgs-30.fc2.com/t/e/n/tenusugawa/RIMG0605-1.jpg" alt="yoda" border="0" width="320" height="240" /><br />（株）依田建設を。<br />その時の複雑な心境を私はここでうまく表現できません。ですが、このアパートの施工を請け負った会社が歴とした株式会社だったこと、それは確かです。<br /><br />追記　続きます。 ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2009-05-30T04:25:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>川合俊一の髪型</title>
<description> 君に何があったかなんて僕は聞かないつもりだよ言いたい事があるのならいつでも自分から言うそれが君の性格だってもちろん僕は知っているからみんなが何か言ったってそんなの気にする事なんかない君は君のやりたいようにやればいいそれを邪魔する奴がいるならそいつを僕は許さないだけども今度ばかりはさすがの僕も少し驚いただってずっと君が守ってたもの簡単に捨てちゃったりするからさたとえどんなに些細なものでも25年間守り続
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<![CDATA[ 君に何があったかなんて<br />僕は聞かないつもりだよ<br />言いたい事があるのなら<br />いつでも自分から言う<br />それが君の性格だって<br />もちろん僕は知っているから<br /><br />みんなが何か言ったって<br />そんなの気にする事なんかない<br />君は君のやりたいようにやればいい<br />それを邪魔する奴がいるなら<br />そいつを僕は許さない<br /><br />だけども今度ばかりは<br />さすがの僕も少し驚いた<br />だってずっと君が守ってたもの<br />簡単に捨てちゃったりするからさ<br /><br />たとえどんなに些細なものでも<br />25年間守り続ければ<br />かけがえのないものになるんじゃないかな<br />少し時代遅れの髪型だって<br />個性と言える日が来るんじゃないかな<br /><br />君に何があったかなんて<br />僕は聞かないつもりだよ<br />言いたい事があるのなら<br />いつでも自分から言う<br />それが君の性格だって<br />もちろん僕は知っているから<br /><br />でも新しい君に慣れるには<br />まだ少し時間が必要みたい<br />だけどいつかこう言える日が来るさ<br />「今日の髪型すごく無造作だね」って<br /><br /><a href="http://news.ameba.jp/weblog/2009/05/38999.html" target="_blank" title="川合俊一、25年ぶりに">川合俊一、25年ぶりに…</a><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-05-27T22:42:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>二つの穴</title>
<description> いつもこんなに近くにいたのに今まで気がつかなかったなんて僕は一体君の何を見てたんだろう君の事知ってるつもりになって得意げになってた自分過去に戻る事ができるのならそんな自分を叱ってやりたい冷蔵庫、電子レンジに洗濯機どれも君のおかげで動いてる君がいなきゃ何一つ機能しないそれなのに僕は君の事誤解してたよく見ると左の方が少し長いそれが本当の君の姿さずっと同じ長さの穴が二つ並んでるんだと思ってたよく見ると左
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<![CDATA[ いつもこんなに近くにいたのに<br />今まで気がつかなかったなんて<br />僕は一体君の何を見てたんだろう<br /><br />君の事知ってるつもりになって<br />得意げになってた自分<br />過去に戻る事ができるのなら<br />そんな自分を叱ってやりたい<br /><br />冷蔵庫、電子レンジに洗濯機<br />どれも君のおかげで動いてる<br />君がいなきゃ何一つ機能しない<br />それなのに僕は君の事誤解してた<br /><br />よく見ると左の方が少し長い<br />それが本当の君の姿さ<br />ずっと同じ長さの穴が<br />二つ並んでるんだと思ってた<br />よく見ると左の方が少し長い<br />コンセントの穴、君の事さ<br /><br />コードの部分を引っ張って抜くなんて<br />そんな乱暴な事しちゃいけない<br />それぐらいは僕だってわかってる<br /><br />ホコリがたまったりすると<br />引火したりして火事の原因になりかねないから<br />まわりの掃除はこまめにすること<br />その事だって僕は知ってた、でも<br /><br />よく見ると左の方が少し長い<br />それが本当の君の姿さ<br />ずっと同じ長さの穴が<br />二つ並んでるんだと思ってた<br />よく見ると左の方が少し長い<br />コンセントの穴、君の事さ<br /><br />よく見ると左の方が少し長い<br />それが偽りのない君の姿さ<br />僕はふと思う<br />なぜ左の方が少し長いのか？<br />でも、まだその事は君には聞けない<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-05-19T23:32:46+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title></title>
<description> 地主のコイのぼりがでかい。実にでかい。孫のためにちがいない。私自身、その地主に家賃を納めているわけだから、その自慢のコイのぼりに一役かっているのだと言ったら言い過ぎでしょうか。しかし、でかいコイのぼりとは、子供にとっては、プレッシャーではないだろうか。自分の子供時代を思い返せば、そうとれなくもないように思う。「立派に育てよ」というメッセージが大きく膨れ上がっているように感じられ、地主の孫の気持ちを
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<![CDATA[ 地主のコイのぼりがでかい。実にでかい。<br />孫のためにちがいない。<br /><br />私自身、その地主に家賃を納めているわけだから、その自慢のコイのぼりに一役かっているのだと言ったら言い過ぎでしょうか。<br />しかし、でかいコイのぼりとは、子供にとっては、プレッシャーではないだろうか。<br />自分の子供時代を思い返せば、そうとれなくもないように思う。<br /><br />「立派に育てよ」というメッセージが大きく膨れ上がっているように感じられ、地主の孫の気持ちを考えると、なんとも不安だ。私だったら押しつぶされてしまう。<br />もったいないです。僕にこんな大きいコイのぼりは。もったいないです。<br /><br />孫に恐縮される地主も何か可哀想だ。そんなつもりはきっとなかったはずだ。ただ孫の喜ぶ顔見たさに用意したのに。なのに孫は敬語で恐縮するばかり。<br />残念そうな地主の顔を想像するだけで胸が痛くなる。<br /><br />そんな、会ったことも、見たこともない地主のことを思いながら、でかいコイのぼりを見上げる。<br />ふと思い出したフレーズ。<br />「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」<br />確か、昔のニッポンハムのCMのコピーだったように記憶している。<br /><br />「わんぱく」と「たくましく」って、だいたい同じ気がしてきて、なにかモヤッとする。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-05-14T20:02:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>テニスコートコミック１０「防水と塗装」終了</title>
<description> テニスコートコミック１０「防水と塗装」が無事、終了いたしました。ご来場して下さった皆様、劇場主であるシアターイワトの方々や関わって下さった関係者の方々にこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。そして誠に申し訳ありませんでした。今後の予定は未定ではありますが、どのような形であれまた皆さんにお会いしたいと考えております。まだまだ未熟な私達ですがどうかこれからも温かく見守って下さい。
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<![CDATA[ テニスコートコミック１０「防水と塗装」が無事、終了いたしました。<br />ご来場して下さった皆様、劇場主であるシアターイワトの方々や関わって下さった関係者の方々にこの場を借りて感謝したいと思います。<br />ありがとうございました。そして誠に申し訳ありませんでした。<br /><br />今後の予定は未定ではありますが、どのような形であれまた皆さんにお会いしたいと考えております。<br />まだまだ未熟な私達ですがどうかこれからも温かく見守って下さい。 ]]>
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<dc:subject>テニスコート</dc:subject>
<dc:date>2009-05-10T00:54:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>君に聞かせるための歌</title>
<description> 君に聞かせるための歌こんなにたくさん用意したのに肝心な君がいなくちゃ意味がないだろ？悲しい気分にならない日一日でも多い方がいいでも晴れの日ばかりじゃつまらないたまには土砂降り傘もささずにいつもキレイに歯磨してるそんなつもりになっていたのに「輪ゴムを燃やした時の臭いがする」なんて僕の口からそんな臭いがするはずない輪ゴムを燃やした時の臭いなんて輪ゴムを燃やした時しかしないはず僕の口からそんな臭いがもし
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<![CDATA[ 君に聞かせるための歌<br />こんなにたくさん用意したのに<br />肝心な君がいなくちゃ<br />意味がないだろ？<br />悲しい気分にならない日<br />一日でも多い方がいい<br />でも晴れの日ばかりじゃつまらない<br />たまには土砂降り傘もささずに<br /><br />いつもキレイに歯磨してる<br />そんなつもりになっていたのに<br />「輪ゴムを燃やした時の臭いがする」なんて<br />僕の口からそんな臭いがするはずない<br /><br />輪ゴムを燃やした時の臭いなんて<br />輪ゴムを燃やした時しかしないはず<br />僕の口からそんな臭いがもし本当にしたのなら<br />誰かが本当に僕の口の中で<br />輪ゴムを燃やしたに違いない<br /><br />君に聞かせるための歌<br />こんなにたくさん用意したのに<br />肝心な君がいなくちゃ<br />意味がないだろ？<br />悲しい気分にならない日<br />一日でも多い方がいい<br />でも晴れの日ばかりじゃつまらない<br />たまには土砂降り傘もささずに<br /><br />いつも通りにおしゃべりしてる<br />そんなつもりになっていたのに<br />「森進一のモノマネをしてるようにしか聞こえない」なんて<br />僕の口からそんなにしゃがれた震えた声がするはずがない<br /><br />森進一のモノマネなんて<br />いくら僕でもいまどきできるはずがない<br />もし本当にそう聞こえるのなら<br />森進一のモノマネでなく<br />森進一のモノマネをする轟新一のモノマネに違いない<br /><br />君に聞かせるための歌<br />こんなにたくさん用意したのに<br />肝心な君がいなくちゃ<br />意味がないだろ？<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-04-30T02:56:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://tenusugawa.blog61.fc2.com/blog-entry-88.html">
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<title></title>
<description> 「はだかで何が悪い」全国民に投げかけられた一斉試験。この問いに一体どれだけの人が答えられたのだろう。我々は子どもたちに、なんとと答えればよいのだろうか。「多分…悪いというか、ダメなんだよ。うん。悪くないよ。悪くはないけどダメ。ダ～メ！」そんな風にしか答えられない自分だった。似たような問いとして「どうして人を殺しちゃいけないの」があるが、こちらには、なにか素直に考るのに抵抗があるような、ある種のカマ
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<![CDATA[ 「はだかで何が悪い」<br />全国民に投げかけられた一斉試験。この問いに一体どれだけの人が答えられたのだろう。<br />我々は子どもたちに、なんとと答えればよいのだろうか。<br />「多分…悪いというか、ダメなんだよ。うん。悪くないよ。悪くはないけどダメ。ダ～メ！」<br />そんな風にしか答えられない自分だった。<br /><br />似たような問いとして「どうして人を殺しちゃいけないの」があるが、<br />こちらには、なにか素直に考るのに抵抗があるような、ある種のカマトトっぷりを感じる。<br />だが、全裸の立派な成人男性が堂々と「はだかで何が悪い！」にカマもトトない。<br /><br />関係ないが全裸の男に、「フリーズ！！」と拳銃をむけるポリスってなんかすっごく面白い。あきらかな丸腰に拳銃をむける。やはり全裸には、丸腰過ぎる脅威があるのだろうか。<br /><br />悪くはないがダメみたい。どうしても誰が一番悪いか？という話になるのなら、アダムとイブを唆し、知恵の実を食べさせてたヘビだよ。子どもたちにはそう教えてあげよう。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-04-28T10:18:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://tenusugawa.blog61.fc2.com/blog-entry-87.html">
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<title>僕のせいじゃない</title>
<description> 君のこと信じてもいいのかな？どうやら僕の本心は君の言葉を信じたいらしいなんだかんだと理由をつけて君の言葉の正当化したがるんだ偶然入った本屋で見つけた君の本そこには僕の運命が載っていた占いなんて信じないし血液型で人を判断したりしないそんな僕だと思っていたのに…3年続く大殺界の最後の年僕にとって今年はそうらしい今まで知らずに過ごしてきたけど君がいうにはそうらしい「そんなこと突然言われても」そう戸惑う僕が
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<![CDATA[ 君のこと信じてもいいのかな？<br />どうやら僕の本心は<br />君の言葉を信じたいらしい<br />なんだかんだと理由をつけて<br />君の言葉の正当化したがるんだ<br /><br />偶然入った本屋で見つけた君の本<br />そこには僕の運命が載っていた<br />占いなんて信じないし<br />血液型で人を判断したりしない<br />そんな僕だと思っていたのに…<br /><br />3年続く大殺界の最後の年<br />僕にとって今年はそうらしい<br />今まで知らずに過ごしてきたけど<br />君がいうにはそうらしい<br />「そんなこと突然言われても」<br />そう戸惑う僕がいると同時に<br />だからこんなふうなのかと<br />納得する自分がいる<br /><br />思い起こせば確かにそう<br />干してたふとんが盗まれたのも<br />バイトの時給が下がったのも<br />バイトの面接に遅刻して怒られたのも<br />ここ3年間の出来事だ<br /><br />全部自分のせいだと思ってたけど<br />大殺界のせいだったなんて<br />腹が立つようなうれしいような<br />喜んでいいのか悲しんでいいのか<br />何とも言えない不思議な気分さ<br /><br />3年続く大殺界の最後の年<br />僕にとって今年はそうらしい<br />今まで知らずに過ごしてきたけど<br />君がいうにはそうらしい<br />「今までの僕は何だったの？」<br />そう戸惑う僕がいると同時に<br />思い当たる節が僕には<br />いくつかあったりするんだ<br /><br />もう僕は君のこと信じちゃってる<br />あと一年がまんすれば<br />いいことがあるんだって<br />思い込んでしまってるんだ<br /><br />だって考えてもみてほしい<br />飛んでるカラスに頭を蹴られたり<br />バイトの同僚に殴られそうになったり<br />何かずっと切れ痔だったり<br />そんな生活普通じゃないよ<br /><br />だからお願い君の言葉を信じさせて<br />君の言葉が本当ならば<br />来年からは僕にはきっと<br />明るい未来が待っているから<br /><br />だからお願い君の言葉を信じさせて<br />君の言葉が本当ならば<br />来年からは僕にはきっと<br />いい事ばかりがあるはずだから<br /><br />（細木数子著『平成２１年度版　六星占術による水星人の運命』を参考にしました。）<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-04-28T02:08:34+09:00</dc:date>
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<title>アパート日記１１</title>
<description> 中野を彷徨うヒンデンブルク号、サンコート沼袋には、洗濯機置き場が室内にはもちろん、廊下にもありません。従ってアパート住人は近くのコインランドリーに通う事になるのですが、私には以前から所有していた全自動洗濯機があったため、なんとかそれをサンコート沼袋でも使用できないか思案（２分ほど）した末、ある画期的アイディアを思いつきました。それは洗濯機を玄関脇のスペースにとりあえず置き、ユニットバスの洗面所の蛇
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<![CDATA[ 中野を彷徨うヒンデンブルク号、サンコート沼袋には、洗濯機置き場が室内にはもちろん、廊下にもありません。<br />従ってアパート住人は近くのコインランドリーに通う事になるのですが、私には以前から所有していた全自動洗濯機があったため、なんとかそれをサンコート沼袋でも使用できないか思案（２分ほど）した末、ある画期的アイディアを思いつきました。<br />それは洗濯機を玄関脇のスペースにとりあえず置き、ユニットバスの洗面所の蛇口に水道ホースを取り付け、接ぎ足し、洗濯機と繋げる事でした。<br />私はすぐこの革新的アイディアを実行に移し、排水は玄関から外にホースを出し、隣家との境目、ちょうど土になっている部分に流し込むことにしました。<br /><br />しかしこの革命的アイディアにも盲点がありました。それは洗濯機が稼動している時はお風呂が使えないこと（ユニットバスの水道は洗面所、お風呂兼用のため）、排水のため玄関扉は開け放ったままなので冬は非常に寒い事、それからホースの取り付け取り外し及び中に残ってしまった水の排水が一々面倒くさいことです。<br />あとホースが無闇に伸びる姿がすごく間抜けなことです。私が千利休や松尾芭蕉の心を少しでも持ち合わせていたならそこに侘び寂びを垣間見たかもしれませんが、今は間抜けだとしか思えません。<br /><br />このような障害を乗り越え、私は洗濯に成功し思いのままに洗濯を謳歌する身分になりました。<br />しかし最近、そんな洗濯ライフを脅かすあることに気づいたのです。<br /><br />それははたしていつからなのか、ひょっとすると私が入居する前からかもしれません。しかし絶対という確信はもてません。そればかりか、入居したあと、ごくごく最近からの様な気がします。でもだからと言ってその事と私の革新的洗濯機術とを結びつけるのは余りに短絡的に過ぎるきらいもないではありません。<br />確かに気になってはいました。洗濯機の排水で徐々に徐々に土がえぐれていくことに。<br />洗濯一回で何十リットルもの水を集中的に流し込むのですから無理もありません。<br />でもだからって、アパートの柱が<br /><img src="http://blog-imgs-30.fc2.com/t/e/n/tenusugawa/RIMG0573.jpg" alt="柱" border="0" width="375" height="500" /><br />傾くことはないのでは？<br /><br />半壊とか倒壊とかいう言葉が身近に感じられる今、<br />私は初めて、侘び寂びという言葉の本当の意味を知ることができそうです。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2009-04-26T04:13:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>ここにいること</title>
<description> あの日公民館のロビーで急に咳が出て涙にじんで止まらなくなった遠くに座る君を見つけ僕は少し驚いて言葉を失った君との距離を間違えてるのは僕の方？いつか出会ったときの君とはくらべ物にならないよ※隠してたってしょうがないあの涙のわけはそう君の臭い家を持たない君の臭い風呂に入らない君の臭い服をかえない君の臭い君がなぜここにいいるのか僕は知らない聞いたところで答えてくれないだろう答えてくれたところで理解できな
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<![CDATA[ あの日公民館のロビーで<br />急に咳が出て<br />涙にじんで止まらなくなった<br />遠くに座る君を見つけ<br />僕は少し驚いて<br />言葉を失った<br /><br />君との距離を<br />間違えてるのは僕の方？<br />いつか出会ったときの君とは<br />くらべ物にならないよ<br /><br />※隠してたってしょうがない<br />あの涙のわけは<br />そう君の臭い<br />家を持たない君の臭い<br />風呂に入らない君の臭い<br />服をかえない君の臭い<br /><br />君がなぜここにいいるのか<br />僕は知らない<br />聞いたところで<br />答えてくれないだろう<br />答えてくれたところで<br />理解できない<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />ほとんど元の色が<br />わからないほどに着込んだ<br />季節外れのアウター<br />誰もいないロビーのイスに座り<br />君は天空を見つめている<br />どこでもない天空を<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />その臭いが証明してくれる<br />確かに君がここにいること<br />確かに君がここにいたこと<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-04-25T00:00:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title></title>
<description> 「折れてますね」レントゲンを済ませた私に白衣の男はそう告げました。「え？」「骨折ですね」自転車で転倒してから２０日以上過ぎた頃だった。腫れがひいた頃、拳を握っても小指の骨が手の甲側にでっぱらないので不思議に思い医者にきてみたら、「折れてますね」というのだ。「いや腫れてはいましたが、そこまで痛くなかったんですが」「ほらここ」レントゲン写真には、まるで漫画の様なひょんな角度にカーブした小指の骨が映し出
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<![CDATA[ 「折れてますね」<br />レントゲンを済ませた私に白衣の男はそう告げました。<br />「え？」<br />「骨折ですね」<br />自転車で転倒してから２０日以上過ぎた頃だった。<br />腫れがひいた頃、拳を握っても小指の骨が手の甲側にでっぱらないので不思議に思い医者にきてみたら、「折れてますね」というのだ。<br /><br />「いや腫れてはいましたが、そこまで痛くなかったんですが」<br />「ほらここ」レントゲン写真には、まるで漫画の様なひょんな角度にカーブした小指の骨が映し出されている。<br />「これね、こういう小指の骨折の仕方は、ボクサー骨折とも呼ばれてて…、ボクサーがパンチをしてやっちゃうケースが多いからなんですけど、あ、でも、それは下手なパンチの人の場合そうなるものであって、うまい人だったら本来、人差し指のほうを骨折するものらしいのね、だから小指の骨折をボクサー骨折って呼ぶのやめてほしいってボクシング協会から言われてる…そんな骨折なんですよ」<br />「なるほどわかりました」<br />畜生。どうでもいい説明を受けた。でも覚えておこう。<br /><br />人生初めての骨折がこんなにも、ぬめっと訪れるとは。どうもピリっとしない。<br />折れた！という感じがない。ぬめっと折れてた感じだ。こんなことでいいのか。<br />自覚がないため他人から「ハンカチ落としましたよ」と同じ感覚で告げられた骨折。<br /><br />「これもう変な形でくっつき始めてるから、完全に治すなら手術ですね。どうしますう？」<br />「変な」とか言うなよおまえも。しかし嫌だ。手術は。手術自体、人生初になるのに。こんなぬめっと挑んでなるものか。もっと緊迫感があるべきだし「どうしますう？」なんてのんきな雰囲気で挑まれてたまるか。<br /><br />「すいません、あの、手術しないと、その、私生活に支障があるような状態なんですか？」<br />「うーん…」<br />首をひねる医者。ようやく出はじめた緊迫感。そうだ。こういった雰囲気が必要だ。<br />「どうなんでしょうか？」<br />医者は重い口を開いた。<br />「…そうですね…まあ、プロゴルファーとして第1線でプレイし続けるのは…もう無理ですよね」<br />「あ、じゃあ、いいです」<br /><br />ゴルフブームを痛感した出来事でした。<br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-04-23T03:24:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title></title>
<description> テニスコートコミック10「防水と塗装」が今月末の４/３０から５/４までの５日間、神楽坂のシアターイワトにて開催されます。今回はアパート日記をお休みし、公演への並々ならぬ意気込みを証明するため、以下の事柄を自分に課したいと考えます。１　おもいっきりDON!・笑っていいとも・情報ライブミヤネヤの視聴中止２　ベビースターラーメンの摂取中止３　プロゴルファー石川遼のブログ「イソガバ、マワルナ！」の閲覧の中止（お気
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<![CDATA[ テニスコートコミック10「防水と塗装」が今月末の４/３０から５/４までの５日間、神楽坂のシアターイワトにて開催されます。<br /><br />今回はアパート日記をお休みし、公演への並々ならぬ意気込みを証明するため、以下の事柄を自分に課したいと考えます。<br />１　おもいっきりDON!・笑っていいとも・情報ライブミヤネヤの視聴中止<br />２　ベビースターラーメンの摂取中止<br />３　プロゴルファー石川遼のブログ「イソガバ、マワルナ！」の閲覧の中止（お気に入りの女優ブログ（３つ）もこれに含む）<br />４　次に狙う家電の価格相場チェックの禁止<br />５　写真週刊誌の立ち読みの中止<br />６　靴下の二日履きの禁止<br />７　家に住む蜘蛛に対する接写行為の中断<br />８　その日の服装に合わせた帽子選びの中止<br />９　トイレでの漫画禁止<br />１０　居眠りの中止<br /><br />これを全て実行した暁には、今より６時間くらいは時間を有効に使える計算になります。<br />しかし私は時間を有効に使った経験が余りないので、今からとてつもない不安を感じています。<br />急に部屋の模様替えをしてしまいそうです。手の込んだカレーを作ってしまいそうです。自分のサインの練習をしてしまいそうです。<br />公演当日、自分が手編みのマフラーを巻いていないことを祈ります。<br /> ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2009-04-22T01:29:09+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>８年桜</title>
<description> ふくらみすぎた期待と不安小さなリュックにつめこんで夢なんて大それたものさえも持たず僕は東京にやってきたあれから八年がたったなんて信じられないくらいに時は早く過ぎ目的なんて考える暇もなくただ闇雲に毎日を過ごしてきたふるさとに未練はない地元の友達とだってもう連絡は取ってない昔を懐かしむなんて僕には似合わないそう思ってた※八年ぶりに見る桜何も変わらない僕の街初めて全裸にさせられたあの公園カバンを流された
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<![CDATA[ ふくらみすぎた期待と不安<br />小さなリュックにつめこんで<br />夢なんて大それたものさえも持たず<br />僕は東京にやってきた<br /><br />あれから八年がたったなんて<br />信じられないくらいに時は早く過ぎ<br />目的なんて考える暇もなく<br />ただ闇雲に毎日を過ごしてきた<br /><br />ふるさとに未練はない<br />地元の友達とだって<br />もう連絡は取ってない<br />昔を懐かしむなんて<br />僕には似合わない<br />そう思ってた<br /><br />※八年ぶりに見る桜<br />何も変わらない僕の街<br />初めて全裸にさせられたあの公園<br />カバンを流されたあの川も<br />クツを隠された朝礼台も<br />あのときのまま<br /><br />ストーカーなんて言葉は<br />まだなかったから<br />つきまといって言われたっけ<br />よく通ったこの道や<br />何時間も待ち伏せしたあの角<br /><br />こんな気持ちになるなんて<br />思いもしなかった<br />頭の中では忘れたつもりでいたって<br />心はそうはさせてくれないらしい<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />桜舞い散る公園で<br />ひとりぼっちベンチに座る少年<br />「生きてりゃきっといい事あるさ」<br />と声をかければ<br />「触んじゃねえよ」<br />と言い返される<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />もう決して戻れない街<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-04-04T03:12:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>ひとつの願い</title>
<description> 明日から頑張ろう　そうつぶやいてまた今日も　ふとんの中に潜り込む　いったい僕はあと何回この言葉を繰り返すんだろう　後悔のない日を過ごすには　もっと自分に優しくならなきゃ誰かの言葉が胸にしみる僕にはずっと昔から　叶えたい願いがあってでもそれは絶対に　実現なんてできなくて届かないとわかっていても　星をつかもうと手を伸ばす子供のように僕の心の手はずっと　空に向かって伸びている※みんなに知られちゃ　恥ずか
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<![CDATA[ 明日から頑張ろう　そうつぶやいてまた今日も　<br />ふとんの中に潜り込む　いったい僕はあと何回<br />この言葉を繰り返すんだろう　<br />後悔のない日を過ごすには　もっと自分に優しくならなきゃ<br />誰かの言葉が胸にしみる<br /><br />僕にはずっと昔から　叶えたい願いがあって<br />でもそれは絶対に　実現なんてできなくて<br />届かないとわかっていても　星をつかもうと手を伸ばす子供のように<br />僕の心の手はずっと　空に向かって伸びている<br /><br />※みんなに知られちゃ　恥ずかしいから<br />殴り書きしてすぐ閉じたノートのページ　ひさしぶりに開いてみたんだ<br />「スネ夫とイヤミとケムマキの共演」<br />これが僕の叶えたい願い　絶対無理なひとつの願い<br /><br />金持ちで嫌味な子供のスネ夫　フランス帰りの乞食のイヤミ<br />甲賀流少年忍者のケムマキ　彼らが共演できない理由はひとつ<br />肝付兼太は　この世にはひとりしかいないから<br />あの少しかすれた甲高い　ずる賢そうな声の持ち主は一人しかいないのだから<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />スネ夫とイヤミとケムマキ　共演しようと思えばできるんだろう<br />でもきっと本当にしたら　誰が誰だか分からなくなる<br />キャラクター的にも似ているし　顔の形もどこか似ている<br />やっぱりこれは叶わぬ願い　星をつかもうとするようなもの　<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />明日から頑張ろう　そうつぶやいてまた今日も　<br />ふとんの中に潜り込む　いったい僕はあと何回<br />この言葉を繰り返すんだろう　<br />肝付兼太はあと何役　<br />似たような役をしてるのだろう… ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-02-12T02:20:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>ふさわしい場所</title>
<description> どこか誇らしげに　どこか楽しげに　君はいつも僕のそばにいる道を歩いてるときも　電車に揺られてるときも　布団の中で寝ているときも出会ったばかりの頃は　どう接すればいいか分からず戸惑ってばかりいた僕無理に引っ張ったりしたこともあったけど　君は決して怒ったりしなくってあれからどれだけ経ったかわからないけど　君は君のままだと思ってたでもいつ頃からだろう　君の様子がおかしくなったのはいるはずのない場所に突然
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<![CDATA[ どこか誇らしげに　どこか楽しげに　君はいつも僕のそばにいる<br />道を歩いてるときも　電車に揺られてるときも　布団の中で寝ているときも<br />出会ったばかりの頃は　どう接すればいいか分からず戸惑ってばかりいた僕<br />無理に引っ張ったりしたこともあったけど　君は決して怒ったりしなくって<br />あれからどれだけ経ったかわからないけど　君は君のままだと思ってた<br /><br />でもいつ頃からだろう　君の様子がおかしくなったのは<br />いるはずのない場所に突然現れて僕のことを驚かす　<br />まるで自分の存在を忘れていないか　僕のことを試すように<br /><br />※ねえ、ちん毛、どうしてジャミロクワイのCDケースに入っていたんだい？<br />ねえ、ちん毛、どうして新書「悩む力」の間にはさまっていたんだい？<br />理由なんかどうでもいい　どうやって　どのタイミングで入り込んだのか　<br />僕が知りたいのはただそれだけさ<br /><br />お気に入りのTシャツの肩　歯を磨こうとした洗面台　書類と書類の間<br />君の現れる場所は予想できない　それが僕には悲しいんだ<br />元気でいることを伝えたいなら　もっと他に方法があるはずさ<br />君の存在を僕が忘れてるかもしれないって？　そんなこと考える方がどうかしている<br /><br />君と僕とは常に一緒で　君と君たちのポジションは　いつだって僕の関心事　<br />だからどうかお願いだから　君は君のいるべき場所にいつもいてくれ<br />ズボンの中のパンツの中に　君のための特等席に<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />だけどこの前　財布の中から急に出てきた　君を見て心なごむ僕がいた<br />ちん毛のいるべき場所がひとつだなんて　決めつけていた僕がいけないのかもしれない<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />理由なんかどうでもいい　どうやって　どのタイミングで入り込んだのか　<br />僕が知りたいのはただそれだけさ<br /><br />もうどこで君と出会おうが　僕は驚いたりしないから<br /><br /><br />（品のない内容になってしまってすいません）<br />　<br />　 ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-02-04T00:22:46+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<item rdf:about="http://tenusugawa.blog61.fc2.com/blog-entry-79.html">
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<title>アパート日記10</title>
<description> 今回は私の住む、中野の九龍城、サンコート沼袋の台所事情についてお話ししたいと思います。台所事情と言っても我が家の財政事情のことではありません。言葉のそのままの意味での台所事情です。我がアパートの小ぢんまりとした備え付けの台所には蚊取り線香の様な形をした電熱調理器が1つ設置されています。この調理器の熱を発する蚊取り線香部分は台所にしっかりと固定されておりはずす事は不可能です。ですからその隙間から下に
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<![CDATA[ 今回は私の住む、中野の九龍城、サンコート沼袋の台所事情についてお話ししたいと思います。<br />台所事情と言っても我が家の財政事情のことではありません。言葉のそのままの意味での台所事情です。<br /><br />我がアパートの小ぢんまりとした備え付けの台所には蚊取り線香の様な形をした電熱調理器が1つ設置されています。この調理器の熱を発する蚊取り線香部分は台所にしっかりと固定されておりはずす事は不可能です。ですからその隙間から下に落ちてしまった、もやしやいんげんは容易には取り出せず、それらは調理器の発する熱で徐々に黒くなりやがて炭化します。消えゆくその姿は詩情さえ漂わせています。嘘です。<br /><br />前置きがやや長くなりましたが今回ご報告したいのはその調理器のちょうど真上、向かい合わせに設置された換気扇です。やや見慣れない形のこの換気扇はジオメトリックな形のカバーで覆われこれもしっかりと天井に固定されています。<br />私がここに移り住んでからの三年間、この換気扇は湯気や油まじりの煙を順調に吸い込み続け、そして先日、三年分溜め込み、じっくりと蒸留された油を一気に吐き出し始めました。<br /><img src="http://blog-imgs-30.fc2.com/t/e/n/tenusugawa/RIMG0249.jpg" alt="kannkisen" border="0" /><br /><br />三年という月日は私達が感じているものよりも長いのかも知れません。<br />それは拭いても拭いてもとめどなく溢れ出てきます。<br />調理している間が一番出易いらしく、不意にしたたるそれは今ではいいスパイスになっています。<br /><br />追記　財政事情は火の車です。 ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2009-02-01T01:46:59+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<item rdf:about="http://tenusugawa.blog61.fc2.com/blog-entry-78.html">
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<title></title>
<description> １月。もう最近では受験のシーズンを思い返すことはなくなるほど、時が過ぎました。２年間の浪人生活で、現役をあわせると３年近く予備校で過ごした私です。小・中・高・浪の６-３-３-２です。そのお世話になっていた美術予備校が、改装され、今や以前の見る影もないのだと、つい一昨日知りました。敷地内にごったに増築を繰り返して出来ていた歪な空間はもうなく、あの汚ったないながら思い入れのあった中庭もなくなってしまった
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<![CDATA[ １月。もう最近では受験のシーズンを思い返すことはなくなるほど、時が過ぎました。<br /><br />２年間の浪人生活で、現役をあわせると３年近く予備校で過ごした私です。<br />小・中・高・浪の６-３-３-２です。<br />そのお世話になっていた美術予備校が、改装され、今や以前の見る影もないのだと、<br />つい一昨日知りました。<br /><br />敷地内にごったに増築を繰り返して出来ていた歪な空間はもうなく、あの汚ったないながら思い入れのあった中庭もなくなってしまったのかとメランコリックになる。様々な思い出が蘇る。<br />楽しかった思い出や、赤面するような恥ずかしい思い出、甘酸っぱい恋の思い出、殺されかけた思い出、逆に殺しかけた思い出、一度は死んだかと思われたが、再び蘇った思い出、体の半分が機械になった思い出、再び人間の体を取り戻した思い出、様々な思い出と作り話が交錯する。<br /><br />どうやら今をときめく、佐藤柏氏により全面的に改築されたそうです。<br />同予備校の出身であったことを知りました。<br /><br />一度更地にされピカピカのビルディングゥ～（例の読み方で）に生まれ変わったようです。<br /><br />もう僕には関係のない場所になってしまいました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-01-30T18:44:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>酒とコーヒーとしゃっくり</title>
<description> 数日前、実に数年ぶりにお酒を口にする機会がありました。ふた口ほど飲んだところで、僕はあることを思い出しました。それは、僕はお酒が飲めないということです。しばらくすると、徐々に意識がもうろうとし、顔は熱くなり、まわりの会話にも、ついていくことができなくなりました。お酒を飲んで楽しい時間を過ごしたいという気持ちは人一倍強いのに、天は僕にお酒を飲むことを許してくれません。そんなお酒の飲めない僕ですが、最
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<![CDATA[ 数日前、実に数年ぶりにお酒を口にする機会がありました。ふた口ほど飲んだところで、僕はあることを思い出しました。それは、僕はお酒が飲めないということです。しばらくすると、徐々に意識がもうろうとし、顔は熱くなり、まわりの会話にも、ついていくことができなくなりました。お酒を飲んで楽しい時間を過ごしたいという気持ちは人一倍強いのに、天は僕にお酒を飲むことを許してくれません。<br /><br />そんなお酒の飲めない僕ですが、最近じゃコーヒーも飲めなくなりつつあります。昼過ぎ以降にコーヒーを飲むと夜寝れなくなるのです。不用意にコーヒーを飲んでしまったために、夜寝れず意味なく徹夜をして次の日のバイトに行かなければならなかったことが、何度かあります。また、七味唐辛子もダメです。ある時期、そばや牛丼を食べるときに七味唐辛子をたくさんかけていたら、しゃくりが止まらくなり（七味唐辛子などの刺激物を大量に摂るとしゃっくりの原因になる）、それから七味唐辛子はいっさいかけないようになりました。<br /><br />その他にもパスタを食べるとどうしても眠くなってしまったり、ニンニクを食べると目眩がしたり。このまま行くと、もっとひどいことになるんじゃないかと心配でたまりません。<br /><br />例えば、トリュフを食べるとほっぺたが頬から（比喩ではなく）落ちたりとか、猫の肉を食べたら動物愛護団体から苦情が寄せられたりとか、電車の中でハンバーガーを食べたらマナーが悪いと叱られたりとか、セロリを食べたら文明開化の鐘が鳴ったりとか、都こんぶを食べたら急に揚げ足を取られたりとか…<br />　<br />これ以上食べられないものが増えないように、今は祈っています。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-01-26T23:43:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<item rdf:about="http://tenusugawa.blog61.fc2.com/blog-entry-76.html">
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<description> 「槇原敬之的な」そんな才能の片鱗を、１月20日の小出メンバーの日誌から感じさせて頂きました。彼のなかのマッキーはまだ死んでいないのだと。本当に人が死ぬときとは誰もがその人のことを忘れることだと、そう誰かが云っていました。そう…マッキーはまだ、死んでいないのです。盛り上げてしまいましたが、実際に亡くなってませんし、活動されています。思えば、私が一番最初に自らの身銭で購入したCDアルバムは槇原敬之の「君は
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<![CDATA[ 「槇原敬之的な」<br /><br />そんな才能の片鱗を、１月20日の小出メンバーの日誌から感じさせて頂きました。<br /><br />彼のなかのマッキーはまだ死んでいないのだと。<br />本当に人が死ぬときとは誰もがその人のことを忘れることだと、そう誰かが云っていました。<br /><br />そう…<br /><br />マッキーはまだ、死んでいないのです。<br /><br />盛り上げてしまいましたが、実際に亡くなってませんし、活動されています。<br /><br />思えば、私が一番最初に自らの身銭で購入したCDアルバムは槇原敬之の「君は僕の宝物」でした。<br />小学５年生だかそのあたりだったように思います。今でも、歌詞カードを見ずに歌えるでしょう。<br /><br />数年後、予備校や大学を経て出会った２人とテニスコートというコントユニットを始める事になりましたが、期せずして２人の最初に購入したCDアルバムは、まったく同じ、槇原敬之の「君は僕の宝物」でした。<br /><br />気持ち悪いね、という話でした。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-01-23T16:35:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>悲しいゴミ</title>
<description> 突然やり方を変えよう　君がそういったとき　驚きのあまり僕は言葉を失った今までしてきた事は何だったの？　つい口に出しそうになり　僕は言葉をのんだきっとこれには君なりの考えがある　頭の回転の遅い僕にだってそれぐらいはわかるそれでも少しの説明ぐらい　してくれたっていいんじゃないのかな慣れない手つきで袋に分けて　初めて出したあの朝は　柄にもなく緊張したものさ　※そう「燃えるゴミ」は「燃やすゴミ」になって　
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<![CDATA[ 突然やり方を変えよう　君がそういったとき　驚きのあまり僕は言葉を失った<br />今までしてきた事は何だったの？　つい口に出しそうになり　僕は言葉をのんだ<br />きっとこれには君なりの考えがある　頭の回転の遅い僕にだってそれぐらいはわかる<br />それでも少しの説明ぐらい　してくれたっていいんじゃないのかな<br />慣れない手つきで袋に分けて　初めて出したあの朝は　柄にもなく緊張したものさ　<br /><br />※そう「燃えるゴミ」は「燃やすゴミ」になって　「燃えないゴミ」はなくなった<br />そして代わりに「プラスチックゴミ」ができて　それ以外は「燃やすゴミ」と一緒に出す<br />古紙とびん・缶・ペットボトルはまた別の日に回収される<br />言葉でいうのは簡単だけど　実行するのは簡単じゃない<br />僕の家の玄関には　プラスチックゴミが溜まってく　<br />週一回のチャンスを逃して　またプラスチックゴミが溜まってく<br /><br />環境問題の深刻さや　リサイクルの大切さは　テレビやなんかで見て知ってる<br />ＣO2排出の削減には　個人の努力も大切なんて　言われなくてもわかってる<br />でも僕が本当に知りたいのは　突然やり方を変えようなんて言った君の気持ちさ<br />いままで「燃える」「燃えない」でやってきた僕らの関係を　突然新しいものにするなんて<br />急に言われてもできないよ　言われた通りにすることはできても　心がついていかないよ<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />集積所の前を通るたび　張り紙がされ回収されないゴミが目に入る<br />その姿になぜか自分を重ねている僕がいる<br /><br />※（繰り返し）<br /><br />そう今の僕は　誰にも回収されない　悲しいゴミ<br />張り紙を貼られ　いつまでも放置される　燃えない、冷たい、悲しいゴミ<br /><br />（東京都中野区では昨年10月からゴミの分け方・出し方が新しくなりました。） ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-01-20T04:06:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title></title>
<description> 「いけしゃあしゃあ」平仮名で表記すればその語感の、何とも言えない大人げなさが表現されているように思うのです。新年の挨拶をする小出メンバーの1月12日の日誌を見て、この言葉を想いました。この人は一体何を云っているんだろう、と。新年の挨拶をした途端、この人は一体何を云い出したのだろう、と。読んだ方は、何を突然云い出してるのかわからず、きっとこの人は心の病気なのではないか、そう疑問に思ってしまう方がいるか
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<![CDATA[ 「いけしゃあしゃあ」<br /><br />平仮名で表記すればその語感の、何とも言えない大人げなさが表現されているように思うのです。<br />新年の挨拶をする小出メンバーの1月12日の日誌を見て、この言葉を想いました。<br /><br />この人は一体何を云っているんだろう、と。<br /><br />新年の挨拶をした途端、<br /><br />この人は一体何を云い出したのだろう、と。<br /><br />読んだ方は、何を突然云い出してるのかわからず、きっとこの人は心の病気なのではないか、そう疑問に思ってしまう方がいるかもしれませんが、誤解がないように云わせてください。<br /><br />多分、そうなんだと思います。<br /><br /><br />さて、<br />新年早々の１月１０日、武蔵野美術大学の助手展「リニューアル展」にお呼ばれしてきました。<br />セレモニー的な？なにか。してきました。<br />レセプション？パーティー？の前座？（にしては１時間も）に、広大な図書館のエントランスのようなだだっ広い空間で盛大に、コント公演をさせて頂きました。<br />声をかけて頂いた運営委員会の方々、ありがとうございました。<br />総指揮をふるい、頑張った山田君、徹夜作業で協力していただいた学生さんスタッフの方々、本当にお疲れさまでした。<br /><br />寒いなか沢山の方々にお越し頂きまして、ありがとうございました。<br /><br />返り際、はじめてタクシーチケットなるものを頂き、ははあ、これが噂に聞いた事があるタクシーチケットか、と感嘆しました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-01-16T16:38:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>正しいこと</title>
<description> あけましておめでとうございます。突然ですが、皆さんは正しいことを間違ったやり方でしてしまったりしていませんか？いくら立派な精神に基づいていても、そのやり方が間違っていれば、それは正しい行動とは言えません。例えば、暗くて危険な夜道を明るくするために、ゴミ集積所のゴミに火をつけて歩いてまわったり恵まれない子供たちに寄付をするために、「振り込め詐欺」に手を染めたり命の大切さを教えるために、子供たちの前で
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<![CDATA[ あけましておめでとうございます。<br /><br />突然ですが、皆さんは正しいことを間違ったやり方でしてしまったりしていませんか？いくら立派な精神に基づいていても、そのやり方が間違っていれば、それは正しい行動とは言えません。<br /><br />例えば、<br /><br />暗くて危険な夜道を明るくするために、ゴミ集積所のゴミに火をつけて歩いてまわったり<br /><br />恵まれない子供たちに寄付をするために、「振り込め詐欺」に手を染めたり<br /><br />命の大切さを教えるために、子供たちの前で皆でかわいがっていたウサギを公開処刑したり<br /><br />死んだ父親の願いを叶えるために、全裸で渋谷のハチ公像にまたがったり<br /><br />本当の自分を思い出してもらうために、妹の目薬の中身をベンジンにすり替えたり<br /><br />虫歯を治すために、手術で両胸に300ccづつシリコンを入れＥカップになってみたり<br /><br />薬物依存の恐ろしさを教えるために、子供たちの前で皆でかわいがっていたウサギを公開処刑したり<br /><br />手術を怖がる少年を勇気づけるために、日本の医療制度の矛盾について書かれた漫画「ブラック・ジャックによろしく！」を読んで聞かせてあげたり<br /><br />先生に3年間の感謝の気持ちを伝えるために、みんなでボコボコにしたり<br /><br /><br />その思いは確かに立派なものであっても、やり方次第で大変な間違いになりかねません。皆さんも、その手からすぐにウサギの耳を放して、自分が正しいと思ってやろうとしていることのやり方が間違っていないかどうか、確かめてみて下さい。<br /><br />新年そうそう失礼しました。今年もよろしくお願いいたします。<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2009-01-12T23:29:32+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title></title>
<description> いつまでたっても日誌を書かずに年はあけてしまいました。なので「あけまして…」につづけて、おめでたいことは言いづらく、うしろめたい気持ちでいっぱいです。本当です。思い返せば「あけましておめでとうございます」なんて照れを全面に押し出しながら言う挨拶で、堂々と言えたことなんて一度もない気がします。何か皮肉でも言っているかのような、へんな半笑いの口元でもじもじ言うので、すごくバカみたいな挨拶になってしまっ
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<![CDATA[ いつまでたっても日誌を書かずに年はあけてしまいました。<br />なので「あけまして…」につづけて、おめでたいことは言いづらく、うしろめたい気持ちでいっぱいです。本当です。<br /><br />思い返せば「あけましておめでとうございます」なんて照れを全面に押し出しながら言う挨拶で、堂々と言えたことなんて一度もない気がします。<br />何か皮肉でも言っているかのような、へんな半笑いの口元でもじもじ言うので、すごくバカみたいな挨拶になってしまってると思っています。<br />これはきっと私が常に、「おめでたいムード」からは蚊帳の外にポジショニングしようとする傾向にあるためだろうなと思います。<br />思春期という多感な時代を常に教室の隅っこで過ごし、じめっとした石の裏的なコミュニティで、しっとりクスクスと生活していたからではないかと思います。<br />去年の暮れに妖怪検定の受験勉強中、参考書に「川男」という妖怪を見つけました。水木しげる先生の解説では、川べりの草むらで２匹、聞き取れない程度の小声で「オチャオチャオチャ…」となにやら楽しげに話しているだけの妖怪だそうです。<br /><br />そうかあの頃の私は川男だったのか。そうか。<br /><br />「オチャオチャオチャ…」という擬音も先生を敬愛するばかりです。<br />クラスの１軍が盛り上がってる様を「バカめ」と、傾斜のきつい立ち位置から斜めに見ていました。結果的に、新年の挨拶がバカみたいになってしまってる私なので、バカって言う方がバカ、といえるようです。<br /><br />リトルモアさんでの公演が終了してからプツリであったこの日誌。<br />知人から妙な広告が出ているから書いた方がいいですよと忠告を受ける。<br />そういうことになるか。そうか。気をつけるよ。その場はそう納得しましたが、それがどういうことなのかまだよくわかりません。<br />試しに見てみたその広告のリンクたち。どういう関係なのか知りませんが<br />「草刈りプロ」なるリンクがありました。<br /><br />いろんなプロがいていいとは思います。<br /><br />何のプロでもない自分からすれば草刈りのプロの方にも、<br />ゴルファーや棋士の方々同様に名前の後に○○プロとつけたいと思います。<br /><br />サイトにとんでみると写真があります。平たい土地だけでなく、土手沿いなどの傾斜のある場所でも見事に刈っています。中傾斜、急傾斜など、（こんな用語があるくらいだから傾斜を刈る技術はプロとして重要なのだろうか）見事に刈っています。<br /><br />こうなってしまうと、川男は住処を追われる事になります。<br /><br />なにか急に寂しい気持ちになりました。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2009-01-08T15:08:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title></title>
<description> 「夜をなめていた。油断があったのかもしれない」敗戦後、そう監督がコメントする的な、そんな季節になってきた。夜がさむい。日中の気温にあわせた格好では、ああ…なめていたなと後悔する。思い出せ冬の寒さを。夏の暑さは冬の日々を忘れさせ、冬も夏を忘れさせる。毎冬忘れないために思い返すのだ。寒さに凍え、霜柱を踏みながら、ふと半年前の自分を思い返してみる。よくもまあ、Tシャツ短パンで闊歩していたなと。考えられない
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<![CDATA[ 「夜をなめていた。油断があったのかもしれない」敗戦後、そう監督がコメントする的な、そんな季節になってきた。夜がさむい。日中の気温にあわせた格好では、ああ…なめていたなと後悔する。<br />思い出せ冬の寒さを。<br />夏の暑さは冬の日々を忘れさせ、冬も夏を忘れさせる。<br />毎冬忘れないために思い返すのだ。寒さに凍え、霜柱を踏みながら、ふと半年前の自分を思い返してみる。<br /><br />よくもまあ、Tシャツ短パンで闊歩していたなと。<br /><br />考えられない。なんと非常識なのだろうと。馬鹿な子だと。本当に馬鹿な子だったと、コートの襟をたてながら赤面。でもしかたないよ。<br />だって夏は暑かったのだもの。という原点回帰。そんな自分会議を延々させながら家路までの寒さを忘れさせる。そんな季節が今年もいよいよです。「冬が始まるよ」と云ったのは槇原敬之だったか。<br />「よ」って。<br />「よ」は性格的に可愛げのある報告に最適で、報告せんでもよいことを成立させる力を持っているように思う。<br />夜をなめていたよ。ダッフルコートを着るよ。ネルシャツを買うよ。お味噌汁がおいしかったよ。豆を煮るよ。つまり煮豆よ。庭には二羽ニワトリがいるよ。これはペンだよ。足だよ。耳よ。今からご飯…よそうよ。<br />今まさに、ご飯……よそったよ。<br />冬がはじまるよ。<br /><br />リトルモア地下での３回連続公演「フォルト」が終了しました。リトルモア地下さん、いろいろとお世話になり本当にありがとうございました。お越し頂きご覧になってくれた方々、ありがとうございます。なにか、ここにきて付け足すような感じに云っているなあと思う方、心がねじれています。でもありがとうございます。<br />本当にありがとうございました。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2008-10-09T16:57:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>フォルト３終了＆アパート日記9</title>
<description> フォルト３「はあはあはあはあ」が終了いたしました。ご来場して下さった皆様、リトルモアの方々をはじめ、関わって下さった皆様にこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。今後の活動はまだ曖昧ですがどうかこれからも未熟な私達を温かく見守っていてください。せっかくなのでこの制作期間中に私が住むアパートで起きた出来事を話しますと、いつもの様にドアののぞき穴から外の様子を眺めていると101号の住
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<![CDATA[ フォルト３「はあはあはあはあ」が終了いたしました。<br />ご来場して下さった皆様、リトルモアの方々をはじめ、関わって下さった皆様にこの場を借りて感謝したいと思います。<br />ありがとうございました。<br />今後の活動はまだ曖昧ですがどうかこれからも未熟な私達を温かく見守っていてください。<br /><br />せっかくなのでこの制作期間中に私が住むアパートで起きた出来事を話しますと、いつもの様にドアののぞき穴から外の様子を眺めていると101号の住人（外国の方）が自分の郵便受けから要らないチラシをすぐ下の105号（私）の郵便受けに捻じ込んでいました。<br />これで長年の謎が解けました。<br /><br />101号の住人に告ぐ。<br />私の郵便受けはゴミ箱ではありません。<br />郵便受けのすぐ隣にある青いプラスチック製の箱、それがゴミ箱です。<br /><br />アパートの管理人に告ぐ。<br />ゴミ箱の底に穴を開けてください。<br />雨水が溜まって何も入りません。<br /><br />それでは次の公演で会いましょう。できたら…。できたら…。 ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2008-10-01T15:35:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title></title>
<description> リトルモア地下での連続公演ラストの３回目が間近になってきている。よく稽古場として用意してもらっている会議室のような部屋がある。広い。およそ40畳近い。中央にスペースを残し長机が囲むように配置されその周りをパイプ椅子が何脚も並んでいる。まさにに古い学校のような会議室という感じ。無駄だ。我々には非常に無駄なフリースペースだ。只でさえそんなに動かない芝居なだけに、スペースに申し訳がない。ごめんなさいスペー
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<![CDATA[ リトルモア地下での連続公演ラストの３回目が間近になってきている。<br />よく稽古場として用意してもらっている会議室のような部屋がある。<br /><br />広い。<br /><br />およそ40畳近い。中央にスペースを残し長机が囲むように配置されその周りをパイプ椅子が何脚も並んでいる。まさにに古い学校のような会議室という感じ。<br />無駄だ。我々には非常に無駄なフリースペースだ。<br />只でさえそんなに動かない芝居なだけに、スペースに申し訳がない。<br /><br />ごめんなさいスペース。<br /><br />きっと、まだ踏んでない所が沢山あるはずだ。<br />しかも、まず時間どうりには現れない者が多いためやはり無駄な感じがする。ひとりだけ時間どうりに入るのはレギュラー的に出演している山口智子ぐらいだ。<br />ある日到着して、ガラリとドアを開けるとドアから対角線上の囲み机の角に山口がひとりポツンとすわって居た。<br /><br />カツ丼を食っている。<br /><br />ガランとした４０畳もある会議室の隅で、２０代半ばの女子がカツ丼を食っていた。<br />オリジンだ。<br /><br />晃晃と蛍光灯が照らす室内。しばらく目が合う。<br /><br />ごめんなさいスペース。 ]]>
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<dc:subject>神谷圭介</dc:subject>
<dc:date>2008-09-20T00:57:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>仮定の話</title>
<description> 「もしも世界が１００人の村だったら…」そんな無茶な仮定が成り立つのなら、僕にもさせてほしい仮定がいくつかある。◯もしも、泳げない人のたとえが「カナヅチ」でなく「Yシャツのえり汚れ」だったら…◯もしも、居酒屋で「イェ～イ」と調子に乗ると、そのたびに厨房で誰かが死ぬシステムだったら…◯もしも、ネクタイの締め方の種類と同じ数だけ、松葉杖のつき方があったら…◯もしも、女性の体重を訊くことよりも、訊かないことの方が
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<![CDATA[ 「もしも世界が１００人の村だったら…」そんな無茶な仮定が成り立つのなら、僕にもさせてほしい仮定がいくつかある。<br /><br />◯もしも、泳げない人のたとえが「カナヅチ」でなく「Yシャツのえり汚れ」だったら…<br /><br />◯もしも、居酒屋で「イェ～イ」と調子に乗ると、そのたびに厨房で誰かが死ぬシステムだったら…<br /><br />◯もしも、ネクタイの締め方の種類と同じ数だけ、松葉杖のつき方があったら…<br /><br />◯もしも、女性の体重を訊くことよりも、訊かないことの方が失礼にあたる世の中だったら…<br /><br />◯もしも、チャンピオンに授与されるものが、ベルトではなくカーディガンだったら…<br /><br />◯もしも、カレー味のウンコかウンコ味のカレーを食べることで、今後の人生が決められてしまう機会に出会ったとしたら…<br /><br />◯もしも、参勤交代に参加すれば運気が上がるとアドバイスされ、参加できる場所を探したら見つかったとしたら…<br /><br />◯もしも、その日初めてあった女性に「死刑囚に会わせてあげる」と言われて会ってみたら、全然知らない人だったら…<br /><br />◯もしも、歯磨き粉で眼鏡を磨くとキレイになるといわれて、磨いてみたら眼鏡がカマキリに似た昆虫になってしまったら…<br /><br />◯もしも、脇見運転の得意なパンダの口臭がラベンダーの香りだったら…<br /><br />◯もしも、ペンギンの歩き方が自然ではなく、意図されたものだったら…<br /><br />◯もしも、もしも、彼女が振り向いてくれていれば……<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>小出圭祐</dc:subject>
<dc:date>2008-09-19T00:01:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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<title>アパート日記その８</title>
<description> 今回は同居虫についての報告です。私の住むサンコート沼袋105号はもちろん一階なので、カ、ハエ、クモ、ダンゴ虫などがよく訪ねてきます。その中でもクモは、危害も加えてこないし、すばしこくないし、おまけにそのバランスのとれた可愛らしい容姿は私の男心をくすぐり、私は「居たらそっとしておく」を実践してきました。こうした共同生活が続く中でいつしか私の男心にスケベ心が入り込んだことをここに告白します。その日もクモ
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<![CDATA[ 今回は同居虫についての報告です。<br /><br />私の住むサンコート沼袋105号はもちろん一階なので、カ、ハエ、クモ、ダンゴ虫などがよく訪ねてきます。<br />その中でもクモは、危害も加えてこないし、すばしこくないし、おまけにそのバランスのとれた可愛らしい容姿は私の男心をくすぐり、私は「居たらそっとしておく」を実践してきました。<br /><br />こうした共同生活が続く中でいつしか私の男心にスケベ心が入り込んだことをここに告白します。<br /><br />その日もクモは壁にただじっと張りついていました。<br />その時不意に私の心にある欲望が湧き上がってきました。<br />接写したい。<br />なぜそう思ったのか今となってはわかりませんがその欲望は私を突き動かし、クモを執拗に追いかけさせました。気づけば、洗濯機によじのぼり、中腰でクモに迫らんとする自分がそこにいました。<br />何回目かの接写の後、私はデジカメに収めた戦利品を興奮に身を火照らせながら確認しました。<br />そして、その時自分の犯した罪に気がついたのです。<br /><br />そこに写っていたものは私の追い求めていたものとは似ても似つかぬ、グロテスクな生き物でした。<br />なんていうかまず目、いくつあるの？四つ？八つ？顔でっかくない？こわい。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/t/e/n/tenusugawa/kumo.jpg" alt="kumo.jpg" border="0" /><br /><br />物事には適切な距離があります。しかし人間はときに、その距離を計り違え、両者の関係に亀裂を生じさせる愚かな生き物です。<br />家を訪れるクモに甘い幻想を抱いた私のように… ]]>
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<dc:subject>吉田正幸</dc:subject>
<dc:date>2008-09-09T16:25:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>tenusugawa</dc:creator>
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